スマホが壊れて二段階認証解除を依頼したその顛末記

  • 2017.10.25 Wednesday
  • 00:37

1. スマートフォンが壊れる

 

10月末、なんの前兆もなくスマートフォンが壊れました。二段階認証がらみで非常に面倒くさい思いをしたのでその顛末です。

 

Googleの二段階認証は、機種が壊れると大変面倒なことになるというその危険性は認識しており、対策を取らねばならないことは分かっていたため、スマートフォンの機種変更をする際に変えようと思っていました。しかも、あらたなスマートフォンはすでに入手ずみで、さあそろそろ休みの日にでも時間をとって設定をしようかとおもっていたところで、突然スマートフォンがうんともすんとも言わなくなりました。最悪すぎるタイミングです。

 

私が開設している取引所の数は12もあり、そのうち半数以上は海外の取引所で、それをすべて解除するのは地獄。そもそもできるのだろうか、無理とちゃうか?というわけで、スマホどうにか治らないか、データをとれないかなどなどいろいろと手を尽くしたわけですが、どうみてももう無理っぽいことが判明。

 

とりあえずログインできる取引所はすべてログインして入っている資金を可能な限り移動。すると取り急ぎ解除を依頼しなければならない取引所は国内2つ(ザイフコインチェック)、海外2つ(ビットトレックスとナイスハッシュ)になりました。

 

さらにいろいろ調べてみると、二段階認証の解除はそこそこ面倒であるものの、どうにかなりそう、ということでスマートフォン修理は諦めて二段階認証解除を試みることにしました。

 

2. 国内取引所編(ZaifとCoincheck)

 

まず、国内取引所ですが、私はZaifCoincheck、Bitflyerを作っており、そのうち口座を作ったばかりのBitflyerはメールによる二段階認証にしていためセーフ。

 

ZaifとCoincheckで二段階認証の解除を依頼しました。二段階認証の解除は、いずれの取引所でも説明があり、問い合わせのメールを送れとのことです。

 

メールを送ったのは、10月23日の午前中(夜中)。文面をつくり、両取引所にはほとんど同じタイミングで送信しました。メールにはアカウント情報、残高なども記載しておきました。

 

ZaifとCoincheckからは翌日の昼頃、ほとんど同じような時間帯に返信があり、Zaifからは解除しました、との連絡、CoincheckからはIDセルフィーを遅れとの連絡でした。CoincheckにIDセルフィーを送ったところ翌日に二段階認証は解除されました。

 

3.1. 海外取引所編(Bittrex)

 

ビットトレックスの二段階認証解除方法はYoutubeに動画が上がっていました。

 

 

まずビットトレックスでは、サポートのページでアカウントを作り、サポートのチケットを発行します。

 

 

ここで二段階認証解除を依頼するメールを送ると、米ドル換算1000ドル以上の場合、直近の取引履歴、日付入りのIDセルフィー、名前住所など可能な限り詳細に記して送れ、という指示を書いたメールがくるのでそれを送れば解除してくれるとのこと。

 

時間短縮のために最初からそれらをすべて用意して送りました。するとYoutubeでもすでにみた定型文のメールが同時に返信されてきました。これに気づいたのが翌日だったため、翌日に、最初のメールに「すべて書いてあるし、セルフィーも添付してあるから解除してくれ」と書いて送ると1時間以内に解除されてました。IDセルフィーでは日本語でしか書いていない運転免許証を送ったのですが、とくに問題なかったようです。恐ろしく早かったので驚きました。

 

3.2. 海外取引所編(Hashflare)

 

クラウドマイニングに利用しているHashflareですが、How to rest 2-factor authentication(二段階認証のリセットの仕方)というズバリのページが用意されており親切です。それによると、

 

Account Details:
1. Screenshot of your account's History (if available)
1.1. Email
1.2. Wallet
1.3. First Name
1.4. Last Name
1.5. Company (if present) 
1.6. VAT Code (if present) 
1.7. Address 1
1.8. Address 2
1.9. City
1.10. Region
1.11. Country
1.12. Postal Code
Payment information:
1. Information about past purchase(s): invoice ID, quantity of purchased hashrate, price, payment method
2.2. Balance
2.3. Hashrate
2.4. Pool allocation

 

を分かる限りおくれとのことで、まあ、だいたい他の取引所と同じようなものでしょうか。ここはあまり急ぎではないためこれから送ろうと思います。

 

4. 二段階認証対策

 

意外とどうにかなったなあ、という印象ではあるのですが、それでも非常に手間がかかったことには代わりはありません。また、今回はうまく解除してくれましたが(Nicehashはまだだった)、トランザクションのデータがあまり残っていなかったり、あるいは取引所によっては解除しれくれないというケースもあるかもしれないとおもいます。

 

これまでは、Googleの二段階認証を利用していたのですが、これからはAuthyを利用することにしました。Google二段階認証はバックアップを取るためにはコードをしっかり記録しておくか、もしくは二台以上に読み込ませるなどしなければならないのですが、Authyは携帯紛失などしてもバックアップがクラウドに残っているとのこと。

 

というわけで、セキュリティ面についてしっかり考えていかなければ大変なことになるなあ、という教訓をえたのでありました。しかし疲れた…。

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